タイ生活　その２：

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タイ生活　その２　１１月６日

１１月６日　日曜日

今朝は４時半の起床、昨日は遊び疲れたのかよく眠れました。ホテルのフィットネスルームは６時からなので暫くテレビなどを見て過ごしました。明るくなり始めた６時にフィットネスルームに行くと男性が一人、ウェイトトレーニングをする様子、走るのは私だけ、何時もながら冷房の効いた部屋で走ると疲れがあまり出ません。１時間ほど過ごしてから部屋に戻りバスタブでゆっくりと過ごして着替えました。

８時になってベンを起こしてレストランの食事券を受け取り子供たちを連れて最上階のレストランに行きました。品ぞろえは少し少ないような気がします。さくらはご飯と卵焼きなど、あまり食べないでごちそうさまでした。私はサラダとチーズから始まりパンとタイラーメン、野菜の煮物やインドのご飯でしょうか、黄色いかなり長めのお米のご飯などを食べてヨーグルト果物、コーヒーで締めました。

部屋に戻るとさくらはプールに行くと言い二人を連れてプールに行きました。昨日と同じく何回も滑り台を滑っていました。ホテルにはスカイブリッジと言って床がガラス張りで下の様子が見える所があります。さくらを誘っていこうとしたら前に除いたことがあるのか、途中で怖がって戻ってしまいました。１１時前に部屋に戻り今度はバスタブの中を泡だらけにしてしばらく遊んでから着替えをさせました。ベン夫婦を残して子供たちを連れて先にチェックアウト、ロビーには昨日仲良くなった女の子がいたのでさくらたちもバイバイしていました。日曜で道路は少し混んでいましたが帰宅したのは１時を少し回った頃でした。

階下が覗けるスカイブリッジ

昼食は食パンで簡単に済ませてからパソコンでメールなどをチェックしました。妻は着替えた服など洗濯物を処理していました。読み残した新聞などを読んでからサイトの記事などを見ていました。夕方になってベンの家を覗くとベンが子供たちを迎えに来ていました。夕方になってもお腹が空いていないので今日は夕食抜きで早く寝てしまいました。

ポスト紙の表紙の写真は３枚、ロイカトーンの起源を表現した行事やBio-circular-economic modeを気候変動の対抗策として実施するという政府のスポークスマン、次期総選挙で重要なポジションを取るという与党第２党の党首でした。国内記事ではショッピングモールで開催されたNippon snow festivalや韓国の梨泰院の事故で娘を失った両親などが報じられていました。サンデースポットライトでは技能労働者として移民の流入するフランスの小さな町が２分される現状や中国の脅しにもかかわらず楽観的な台湾の人々、数学の教育を変革するコネチカットの小学校やロシアのガスの途絶で石炭に頼るドイツと反対する人々、忘れられた墓地で祖母の墓を探すフロリダの家族やウクライナやアフガンの移民が優先されるアメリカで順番を待つそのほかの移民などが伝えられていました。漫画は投票を妨害する共和党でした。

ロイカトーンの起源を表現するフェスティバル

気候変動に対抗するBio-circulqr-economicを推進するという政府のスポークスマン

次期総選挙で重要なポジションにある与党第２党党首

Nippon snow festivalの様子

韓国の事故で娘を失った両親

移民の流入で２分されるフランスの小さな町

中国の恫喝に動じない台湾の人々

小学校の算数の変革を進めるコネチカットの小学校

石炭に頼るドイツと反対する人々

忘れられた墓地で祖母の墓を探す家族

ただただ待つアメリカの移民

共和党の投票妨害

2022-11-06 19:26 nice!(0) コメント(0)
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タイ生活　その２　１１月５日

１１月５日　土曜日

今朝は３時の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで４時半ごろ出かける準備で車庫のシートを巻き上げたり植木の水やりをしました。今夜はホテル泊りなので荷物を車に積んで出かけたのは５時を少し回った頃です。病院到着は６時少し前、土曜はいつも２番です。６時半に病棟に入り今日は１２号室、治療開始は６時４０分くらいでしょうか。

土曜は読むような雑誌の配本があまりないのでネトフリなどを見て治療の終わるのを待ちました。１１時前に治療を終えて病院を後にしてホテルのあるTerminal21のショッピングモールに向かいました。昼食をフードコーナーで済ませてからホテルに行きました。予約はコネクトルームの２室、小さいほうは準備が終わっていてすぐにチェックインさせてもらえましたが大きな部屋は掃除中でした。ベンたちは子供が公文の塾に行くので父親と子供たちはあと、ベンと姉だけ先に来て一緒にショッピングモールで買い物、イベントで小さなお店がたくさん出ていてザボンのようなミカンやお菓子を買いました。子供たちが来たのは２時半くらいでしょうか、チェックインを済ませると早速プールに向かいましたる以前泊まった時はコロナでプールなどは閉鎖されていました。

一きゅとさくらは滑り台が気に入ったのか飽きることなく滑り降りていました。夕方になって部屋に戻りさくらはバスタブで遊んでから着替えみんなでショッピングモールに出かけて食事をするところを探しました。ベンの夫の長女とベンの兄の長女が加わり総勢９人、空いていたタイ料理の店に入りテーブルを並び替えて９人が座れるようにしてもらい食事を済ませました。余った料理はパックに入れてもらい娘たちが持ち帰りました。

モールの外に恐竜展のスペースが設けられていました。入場利用は１００バーツ、私が子供たちを連れて入りました。電動の恐竜たちが置かれていました。その片隅に恐竜の形をした乗り物、二人が乗りたいというので乗せてやりましたが一人１００バーツでした。今日の遊びはここまで、部屋に戻り子供たちは暫くタブレットで遊んでいましたが８時頃部屋に引き上げ私たちも就寝することにしました。

ホテルのウォーターパークの滑り台

バスルームからの展望

ショッピングモールはクリスマスモード、吹き抜けにはエッフェル塔やピサの斜塔などがあるためツリーは屋外におりました。その代わりリースが張り巡らされています。

ポスト紙の表紙の写真は２枚と図が１枚、ワットアルンの前でポーズをとるベトナムからの観光客と大学の入試の時の服装についてカジュアルなものを認めた大学長協議会の決定に反対する教育事務次官、APEC時の交通規制でした。国内記事では大気汚染で霞むバンコクや大学のオープンキャンパスでロボットについて話を聞く高校生などが報じられていました。ビジネス欄では８日のロイカトーンの支出が５年ぶりの増加になる見通しやタイ投資委員会の投資奨励策９項目などが伝えられていました。漫画は恥部をとり急いで隠すタイでした。