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タイ生活 その2 8月14日

8月14日 月曜日


タイは休日、目を覚ましたのは早かったのですが、プールの滑り台でお尻を売っていたらしく寝たら痛みを感じました。ジョギングは取りやめたのでのんびりとした朝でした。7時に昼食に行きビーチを見ると何やら盛り上がったものがたくさんビーチに並んでいました。食事を終えてビーチに行ってみたらカニか貝が穴を掘った残骸を盛り上げていました。驚いたのはビーチがオイルで汚れていたことです。重油のような黒いしみがついていました。昨日のショーと関係があるのでしょうか、重油は使っていないと思いますが。


食事を終えて私たちは帰宅、エスさんたちはチャン島を少し走ってから帰ると言います。ベンたちは朝はいつものように遅いのでそのままです。9時過ぎにホテルを出てフェリー乗り場で車列に並びました。50分くらい待って乗船、30分くらいで本土に到着です。あとはカーナビに従って帰路につきました。途中で一回給油して帰宅したのは3時ごろでした。荷物を下ろして少し片づけておいてから車の中を整理しておきました。残っていた菓子パンで夕食としてしまいました。


Sさんたちは今どこかと見るとチャンタブリ、未だかなり時間がかかりそうです。夕方になって空模様が怪しくなってきました。日本の台風情報を見るとNさんたちの帰国には大きな影響はなさそうです。もう一度位置を確認するとサタヒップに来ていました。6時過ぎに到着、みんな外で立ち話、ベンたちもやってきて荷物を整理、Nさんたちは今日はバンコク泊まりだそうです。バンコクに引っ越したベンの夫の娘が来てNさんたちをバンコクまで送ってくれることになっていました。荷物を積みかえバンコクに向かったのは8時ごろでしょうか、ベンたちが夕食を買いに行って皆が食事をしている間ベッドに入っていたら寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は4枚、タイ貢献党の首相候補に上院議員が賛成票を入れるかどうかは不透明という関係者や135年の歴史を持つ病院を訪問した前国王の彫像を詣でた国王の二人の息子、観光客誘致の為に予算を使うというパタヤでした。国内記事ではブリラムの国立公園で撮影された像の写真やタイ貢献党と提携する与党第一党の本部にペンキをかける活動家などが報じられていました。ビジネス欄では総選挙から3か月、政権が未成立なタイでトンネルの先に光が見えたかもしれない状況や〇アルコールの飲料などが出て酒税の抜け穴になるのを防ぐために税制の改定を計画する税務当局などが伝えられていました。漫画はMF党を放り出したタイ貢献党でした。


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タイ貢献党の首相候補に上院議員が投票するか不確かだという関係者


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前国王の彫像を詣でた国王の二人の息子


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観光客誘致の為に予算処置をするというパタヤ


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ブリラムで撮影された像 餌を求めて公園外に出るのが問題になっています。


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与党の本部にペンキを架ける活動家


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新政権の樹立に一歩進んだのか不確かです。


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酒税の抜け穴をふさぐ税制改正を計画する税務当局


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MF党を放り出したタイ貢献党



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