タイ生活 その２ ８月３１日
８月３１日 木曜日
今朝は３時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで４時半頃外に出てシートの巻き上げなど出かける準備、南の空には傘をさした満月が輝いていました。食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは５時半ごろでした。すぐ近くのスタンドで給油してからパタヤのマクロで少し買い物をして病院に着いたのは６時２０分くらいでした。
６時半に病棟に入り今日は９号室、治療開始は６時４５分くらいでした。１１時２０分くらいに治療を終えて病院を後にして途中でホームセンターによって少し買い物をし、帰宅したのは１２時を少し回った頃でした。昼食は食パンで済ませました。昼食を終えて味噌汁づくりです。作り終えて扇風機で冷やしてからパソコンでメールや読み残した新聞、サイトの記事などを読みました。
４時半過ぎ、一休とさくらを連れて妻が帰宅しました。しばらくしてベンがやってきて妻と書類を前にいろいろと話をしていました。さくらはご飯はいらないというので一休に聞くとご飯に味噌汁というので作ってやりました、野菜嫌いなのでほとんど食べませんでした。私の夕食は差し入れのあったお粥と一休の食べ残しでした。タブレットで遊んでいた二人もいつの間にか居眠り、６時過ぎ、帰ると言って起きたさくら、寝ぼけているようで抱っこして連れて帰り一日が終わりです。
ポスト紙の表紙の写真は６枚、バンコクの５大観光プロジェクトの一つとして整備の終わった歩道やプーケットと隣の県のビーチで発見された燃料タンクの残骸のような機材、副報道官たちと別れのハグをするPrayut元首相や中国のSrettha氏の招待、タイ貢献党党首が親軍派との提携の責を取って辞任したのはソープオペラだという記事でした。国内記事ではバイクによる配達従業員に法的保護を求めて労働省前に集まった人々やロマンス詐欺容疑でバンコクや周辺地域３０個所を２００人の捜査員が家宅捜索して高級車や４０億円余りの資金を押収した記事、バンコクの３件のマンション建設が法律に違反しているとの住民の訴えで道路幅を計測する職員などが報じられていました。ビジネス欄ではタイ貢献党の公約のデジタルウォレットによる１万バーツの支給がトークンを使って行われるのではないかという観測やLPG価格への補助がさらに１か月延期されるという記事などが伝えられていました。漫画はポピュリズムで破壊されたタイ経済でしょうか。
観光誘致のため整備されたバンコクの歩道
プーケットと隣の県のビーチで見つかった謎の物体
報道官と別れのハグをする元首相
新首相を招待した中国
自任したタイ貢献党の党首 ソープオペラだと批判もされています。
業務中の事故の補償など法的保護を求めるバイクの配達員
ロマンス詐欺容疑で押収された高級車
マンション建設が法律違反だとの訴えで道路幅を調べる職員
１万バーツの支給にトークンが使われるのではという観測があります。
LPGの補助が１か月延期されます。
ポピュリズムが壊したタイ経済
