タイ生活 その2 8月3日
8月3日 木曜日
今朝は2時の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半ごろ外に出て植木の水やりなどをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時20分くらいでした。パタヤのマクロに寄って味噌汁の材料など買い物をしてから病院に着いたのは6時20分くらいでした。
6時半に病棟に入り今日は5号室、治療開始は6時35分くらいでした。治療の終わるのを配信された雑誌を読みながら待ちました。10時半過ぎ治療を終えて病院を後にしてまっすぐ帰宅、12時前に着きました。昼食はランチパックで済ませてからLEDの照明器具を交換、1か月も使わないうちに駄目ななりました。取り外してみると1個のLEDが焼けていて回路が破損したようです。買ってあった予備の物に交換しました。そのあとは味噌汁づくりです。
味噌汁を雨季に移して扇風機で冷やしてから読み残した新聞やサイトの記事を読んでからネトフリを観ていました。アメリカの過去の食品による食中毒のドキュメンタリーでした。少し古い事件なので経営者の衛星に関する無関心や無視が表れていました。それとともに規制責任者に対する献金問題も取り上げられていました。3時過ぎ、妻が一休とさくらを連れて帰りました。時間も早いのでKFCのチキンをデリバリーで取って夕食を摂らせました。食事の後片付けをしていたら二人が妻に連れられて帰っていきました。
ポスト紙の表紙の写真は3枚、エロラルド寺院の仏像の着物を夏服から雨季の物に交換する国王とクラビのLanta島の浜でカツオノエボシが見つかり注意報が出された記事、タイ貢献党本部前で野党連合からMF党の排除に抗議する支持者たちでした。国内記事ではタイ北部のメコン川につながる運河が大雨で反乱した記事や大学の研究者による新種の植物の発見、プーケットで過去5日間に4人の観光客がおぼれて死亡した記事や国会議事堂前で像の虐待に反対する人々などが報じられていました。ビジネス欄では予算の成立がさらに遅れるとみるタイ中央銀行や所有する満床の建築許可が取り消された不動産会社がほかのマンションでは問題ないと疑惑を否定する記事などが伝えられていました。漫画は貢献党によるMF党の排除でした。
仏像の衣替えをする国王
クラビで見つかったカツオノエボシ
貢献党前で抗議するMF党の支持者
タイ北部の洪水
大学の研究者が発見した新しいバンレイシ科の品種
過去5日間に4人の外国人観光客がおぼれたプーケットのビーチ
国会前で像の虐待に抗議する人々
予算の成立が遅れるとみる中央銀行
不動産会社が法的に問題ないというマンション
貢献党のMF党の排除