タイ生活 その２ ８月２９日
８月２９日 火曜日
今朝は２時半の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで４時半頃外に出てシートの巻き上げや植木の水やりをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませて病院に向かったのは５時ごろでした。病院到着は５時４０分くらい、何時は土曜日に顔を合わせる患者さんが来ていました。代わりに何時も私たちの後に来ていた患者さんはICUに入ったと妻が言っていました。
開門まで配信された雑誌を読んで６時半に病棟に入り今日も１２号室でした。６時４０分くらいに治療が開始です。今日は読ませる雑誌が多かったので治療が終わるまでに読み終えませんでした。１１時前に病院を後にして入管により、ビザ延長後３か月の銀行口座の確認をしてから帰宅したのは１２時ごろでした。昼食はランチパックで済ませました。
午後は読み残した新聞や雑誌などを読んでからネトフリを見ていました。３時半過ぎ、一休とさくらがやってきました。さくらはウインナソーセージを切った入れ物を持参しています。いつもはよく食べる食パンにジャムを塗って出してやりましたがさくらはお腹が一杯なのかいらないと言って一休だけが食べていました。残りは私の夕食、足りない分はバナナを食べて済ませました。タブレットで動画を見ていたさくらは、いつの間にか寝てしまいました。しばらくしてベンが迎えに来たので抱っこして連れて帰りましたが体重が２６キロ、かなり重くなりました。
ポスト紙の表紙の写真は３枚と表が１枚、新閣僚の顔ぶれと防衛大臣に就任するタイ貢献党の副党首、主要航空会社８社の社長と繁忙期の対策などを話し合う首相やバトミントン世界大会で奈良岡選手を破って優勝したKunkavut選手でした。国内記事では批判を呼んで悪魔のような像を撤去できないので目につかないように建物で隠すという記事やスリランカで虐待されていてタイに戻された３０歳の像を迎えた像保護センターの行事などが報じられていました。ビジネス欄では経済&社会開発委員会が増え続ける家庭債務に警鐘を鳴らす記事やプーケットの観光プロジェクトを支援するという首相などが伝えられていました。漫画はプリゴジンを葬ったプーチンでした。
新閣僚の顔ぶれ
防衛大臣に就いたタイ貢献党の副党首
航空会社の社長と話し合う首相
バトミントン世界大会で優勝したタイ選手
人目に付かないように建物で覆われるという悪魔像
スリランカから戻されて保護される３０歳の像
家庭債務の増大に警鐘が鳴らされています。
プーケットの観光支援を約束する首相
反逆者を消したプーチン
