タイ生活　その２：

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タイ生活　その２　８月１２日

８月１２日　土曜日

今朝は一時すぎに起床、食事の支度をしてから新聞を読んで４時すぎ植木の水やりなどをして出かける準備、迎えの姉を乗せる予定でしたがパタヤに５時をサタヒップの５時と間違えて妻が伝えていたようで、ベンたちに連れてきてもらうことにしてパタヤに向かいました。Ｓさんたちの宿泊しているホテルに５時少し前に到着、荷物を積み込んでＳさんを載せて少し早く出発、Ｔさんたちより少し早く出発、高速は昨日届いたＥＴＣのようなシステムを取り付けたのでうまくいくか緊張しながらゲートをうまく通過できました。プリペイド式なので入るときは残高が、出るときは料金と残高が表示されます。

二時間ほど走ったところでスタンドに寄り妻たちは朝食を摂りました。Ｔさんたちを待っていたらいつの間にか私達より先に行っていました。さらに二時間ほど走りスタンドに寄って給油、しばらく走りセブンに寄っていたみんなと合流、Kho Changのフェリー乗り場についたのは11時少し前、料金を払って順番待ちの車列に並びました。心配したほど待たないで一時間ほどで乗船できました。見ていると時間表でなく４隻の船でピストン輸送している感じです。ゆっくりとはいえ、船上はかなりの風が吹いていました。島について急な坂の峠越えをしてからホテルに付いたのは一時すぎでしょうか、部屋は一軒づづのコテージ、並びが不規則なので迷ってしまいます。

部屋で休んでいたらいつの間にかベンたちも到着していました。ビーチは強風で赤旗が立っていました。Ｓさんの友人のＮさん一家は子供が三人、8,6,1歳だそうです。Ｎさんたちは普通のプールで子供達を遊ばせていましたがさくらたちはホテルの宿泊客専用のウォーターパークで遊んでいました。ホテルを選んだ理由はこのパーク、すべり台が色々と有って飽きないで遊べそうです。

夕食はベンたちが選んだ浜辺のシーフードレストラン、最初のお店は私達総勢14人の席が用意できないというので別のお店に移動しました。しばらくするとベンの夫の娘とボーイフレンドも合流、にぎやかな食事が始まりました。暗くなってくると向かいのすこと突き出て浜で火を使ったパフォーマンスが始まりお店の証明も消されました。ショーが終わるとショーをしていた人たちがチップを集めに席を回っていました。お店はお金を払わずこのチップで生活しているのでしょうか。

レストランはかなり混んでいて駐車場も車が道路脇に止まりかなり狭く、ホテルに帰るときはかなり慎重に運転しました。部屋に戻るとベンやさくらたちも来てしばらく遊んでいました。いつも向かいの姉と一緒です。シャワーを済ませてベッドで休んでいたら疲れていたのかいつの間にか寝てしまいました。姉のエキストラベットがいつの間にか入っていました。

ポスト紙の表紙の写真は３枚、国王の母親の誕生日の写真とスケート場を視察した首相でした。国内記事では発見された新種のバンレイシ科の植物に国王の母親に敬意を表する名前をつけた記事やショッピングモールで国王の母親の誕生日を祝う展示会の様子などが報じられていました。ビジネス欄ではクレジットカードの所有者の所得がコロナ以前に戻っていないため負債に対する返済割合を上げるのを再考するようにカード会社がタイ中央銀行に申し入れた記事や中国からの観光客に対するビザの発行条件を再考しないと他国に観光客が流れてしまうと危惧するタイの観光業界などが伝えられていました。