タイ生活 その2 8月5日
8月5日 土曜日
今朝は2時の起床、食事の支度をしてから新聞などを読んで4時半ごろ外に出て植木の水やりと出かける準備をしてから、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時前でした。病院到着は5時半前、番号札は2番でした。土曜日は雑誌の配本が少ないのですが開門までに読み終わりました。
6時半に病棟に入り今日は12号室、治療開始は6時40分ごろでした。ネトフリを観て治療の終わるのを待ちました。10時半過ぎに治療を終えて病院内の食堂でラーメン屋ご飯などをテイクアウトにしてもらいベンの家に向かいました。今日は掃除の人が二人来ていました。買ってきたラーメンなどで昼食を済ませて暫くテレビを見てから、この間のタンブンバーンでお客さんからもらった高さが1.4メートルほどあるラーマ5世の肖像画をコンクリートの壁にねじを打ち込んでかけてやりました。2時半頃、一休とさくらを公文の塾まで送ってから帰宅したのは3時半ごろでした。読みのコタ新聞などを読んでから夕食はアンパンで済ませて明るいうちに寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は5枚、王室支援の農業プロジェクトの展示会が開催されているショッピングモールを視察した国王やPita氏の首相指名投票の議論が打ち切られたため抗議するMF党の議員たち、ゴミ捨て場の袋に人体の一部が付着していたため行われた操作で同じホテルに泊まっていたコロンビア人の男性を殺害したとして逮捕されたスペイン人の男やた観光客の死亡事故が続くプーケットのビーチで高波や強風のため注意を促す赤い旗でした。国内記事では爆発事故のあった花火の倉庫跡を視察する首相や肝臓がんで鎧8か月と公表したマッサージ界のドン、Chuvit氏などが報じられていました。ビジネス欄ではタイ貢献党の首相候補が使っている節税手法を解説するChuvit氏やガソリンスタンドの給油機の精度を調べる係員、後継者がいなくて廃業に追い込まれる日本の小企業などが伝えられていました。漫画は風力発電に反対する人々でしょうか。
モールで王室プロジェクトの展示を見る国王
討議の打ち切りに抗議するMF党の議員たち
上が殺人容疑者 下が殺害されたコロンビアの男性
ビーチの危険を知らせる赤い旗
爆発した花火の倉庫を視察する首相
肝臓がんで余命8か月と明らかにしたPhuvit氏
タイ貢献党の首相候補の節税術を解説するChuvit氏
スタンドの給油機の検査をする係員
後継者がいなくて廃業する企業が多い日本
風力発電の反対