タイ生活 その2 8月28日
8月28日 月曜日
今朝は2時半の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半頃外に出て車庫のシートの巻き上げや植木の水やりをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時ごろでした。今日は公立病院で薬を貰う日です。病院到着は5時40分くらい、血圧補測定して受付時間を待ちました。今日は久しぶりに青空が広がって頭の上にいつもの木星、東の空に明けの明星やシリウス、カノープスが輝いていました。
妻が6時過ぎに受付を終えてから血液検査、新病棟の2階に行って診察を待ちました。10時半頃診察を終えて処方箋を貰い病院の薬局で薬を貰い帰路に着いたのは11時半ごろでした。帰宅したのは12時を回った頃、セブンで買ったパンで昼食を済ませました。読み残した新聞や配信された雑誌を読んでいると夕刻、夕食はインスタントラーメンに一玉の玉ねぎとフィッシュボールを入れて済ませました。
ポスト紙の表紙の写真は2枚と表が1枚、バンコクのチャオプラヤ川沿いのコースをサイクリングする観光客やタクシン元首相を警察病院に転院させて批判を受ける矯正局、新内閣の顔ぶれでした。国内記事ではパタヤの観光施設で生まれた108番目の像や観光客の増加に伴い売り上げが上昇している陶器の製造などが報じられていました。ビジネス欄では提携した政党間の方針の相違が政権を不安定にしないか危惧する経済界や不動産の購入者の主役が外国人に移り第4四半期には販売が上向くと見込む不動産業界などが伝えられていました。漫画はタクシン元首相の詐病疑惑でした。ライフ欄ではラッパーが像の調教が虐待だと訴えている記事が1ページに渡り紹介されていました。
チャオプラヤ川沿いのサイクリングコース
タクシン元首相の転院が批判を呼んでいます。 病院に逃げるのはどこの国も一緒でしょうか。
新内閣の顔ぶれ 非常に強い権限を持つ内務大臣を親軍派の第2党が握りました。
施設内で生まれた108番目の像
観光客の購入で陶器が売れているそうです。お土産には大きすぎるような。
相反する政党の提携による政権の不安定が危惧されています。
外国人が不動産の購入の主役になりつつあると言います。土地付きは1代限りで購入できるようです。
病名に苦労する医師でしようか。
虐待と言われる像の調教と像のショーの廃止を謳ったラッパーたち