タイ生活 その２ １２月３１日
１２月３１日 日曜日
今朝は３時半の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで４時半過ぎ外に出て運動、気温が少し戻って日中は３３℃くらいになっています。運動を終えてシャワーと思ったらバスルームの汚れが気になり掃除、時間を取られてしまいましたがシャワーを終えて食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除をしてから日曜の掃除、今日は簡単に済ませてしまいました。パソコンに戻り読み残した新聞やサイトの記事などを読みましたが正月休みのため記事の更新も少なく過去の記事を再掲載しているサイトも多くありました。
昼食は食パンで済ませ、午後は少しプログラムの勉強をしてからネトフリを見ていました。夕食はそばを茹でで年越しそばにしました。夜９時ごろになって花火、新年にはだいぶ早いので何だろうと思ってしまいました。１２時になるとサタヒップのビーチや公園の方から花火が打ち上げられましたがあまり大きなものはありません、金城の家でも花火を打ち上げていたみたいで１－３分くらいで終わり、寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は６枚、ショッピングモールで開催されたK-POPの公演や政府の小さい学校の統合案に、通学時間に時間がかかるという問題や小さい学校の教師不足などの問題があっても地域の後押しもあり存続が必要という教師たち、野党からバンコクのバスターミナルの整備不足などを指摘され対処するという運輸大臣や高速道路で警官がビジネスマンを射殺した事件、危険な７日間と言われる年末年始の交通事故でした。国内記事では今年の社会保障問題が取り上げられ、社会保障評議会の委員が初めて公選で選ばれたことや労働力不足、貧困と隣り合わせの生活などが取り上げられていたほかプーケットの刑務所が公園に作り変えられた記事などが報じられていました。TIME OFFでは今年亡くなった芸術家が特集されたほか世界のクリスマスの様子がつたえられていました。漫画は２０２４に経済を押し上げようとする政府でした。
モールで開催されたK-POPの公演
地域に小さい学校が必要という関係者
バンコクのバスターミナルの改修を表明する運輸大臣
警官に射殺されたビジネスマン 警官は時間外に運転手をしていたようです。射殺した後反対車線を戻ってきてさらに銃を発射しています。
始まった危険な７日間
始めて投票で決められた社会保障評議会の委員の選考
公園になったプーケットの元刑務所
今年亡くなった芸術家
世界のクリスマスの様子
経済を押し上げようとする政府
休暇
