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タイ生活 その2 12月25日

12月25日 月曜日


今朝の起床は2時半、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半頃外に出てタイヤの空気圧チェックや植木の水やりなどをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時ごろでした。今日はいつもの病院から少し離れた公立病院、2か月に1回程度で薬を無料でもらいます。病院到着は5時40分くらい、血圧計のスイッチを入れて血圧測定をしておきました。冷たい風が吹いているのでみんなジャンパーなどを着込んでいましたが私はTシャツ、少し涼しい感じでした。病院はいろいろな改装をしていて、2か月ぶりに来ると大分変っていました。


6時過ぎ、受付を済ませて採血、レントゲンを撮って9時ごろからの問診までネトフリを見て過ごしました。10時頃問診を終えて処方箋を貰い病院内の窓口で薬を受け取り帰路についたのは10時半を少し回った頃、帰宅したのは11時半ごろでした。昼食はパイナップルパイで簡単に済ませてからメールのチェックや読み残した新聞、配信された雑誌などを読んでいました。ベンたちのフライトの出発時刻は2時50分、もう海の上からと思ってFlightradarを見ると未だ空港で1時間くらいの遅れの出発でした。夕食はもち米ともも肉で済ませました。ネトフリでタイの番組を見ながら゛ンたちのフライトを追っていたら、1時間遅れの出発が30分遅れまで取り戻し22時57分、無事、羽田のC滑走路に着陸したのを見届けてから寝ました。


ポスト紙の表紙の写真は3枚と図が2枚、バンコクのモノレール、ピンクラインの電線が落下して付近が停電し車3台とバイク1台に被害が出たが負傷者はいなかったという記事やプーケット近くで沈没したスキューバダイビングの船からタイ人コックとイギリス人観光客が行方不明となっており捜索が続いているという記事、マスターカードの調査でバンコクが観光目的先の都市で世界1位になったという記事でした。国内記事ではクリスマスの様子や薬物撲滅の活動家がタイの薬物中毒者全員にリハビリを義務付けるのは問題が多いと訴える記事なとが報じられていました。ビジネス欄では政府の教育の改革への投資や労働者の再教育への投資の必要性を訴える記事やEVのトラックやバスへのインセンティブがEVの普及を後押しするという記事などが伝えられていました。漫画は政府のデジタルフォレットやソフトパワーなどの政策が軽経済の重荷になるというものでした。


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架線が落下したピンクライン


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架線を調べる作業員


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バンコクが訪問先の都市で世界1位に


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プーケット沖で行方不明者の捜索が続きます。


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クリスマスの様子


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政府の薬物中毒者全員のリハビリ強要には問題が多いという薬物対策の活動家


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教育システムの改革や労働者の再教育への投資が必要と言います。


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EVトラックやバスの支援がEVの普及へ大きな支援になるようです。


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政府の政策がタイ経済への重しになるようです。


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