タイ生活 その2 12月15日
12月15日 金曜日
今朝は3時の起床、モチ米の用意をしていなかったことに気が付き、急いでモチ米を研いで用意してから食事の支度をし新聞を読んで4時過ぎ外に出て運動、ふたご座流星群は今日が極大というので運動の合間にふたご座を見上げていたら2個ほど流星を見ることができました。運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、6時でも未だうす暗い季節です。植木の水やりやベランダ掃除を終えてパソコンに戻り読み残した新聞や配信された雑誌などを見ていました。11時ごろになってもち米を蒸かして今日の昼食分と9食分を小分けしました。昼食はもも肉ともち米です。
午後はネトフリでクリスマスの番組を見て過ごしていましたが、同時に倍賞さんの歌を聴いていたのですが、歌詞が頭に入らないのにびっくり、認知症の始まりでしょうか。5時頃、ベンと買い物に出かけていた妻が公文の塾に行ってきた一休とさくらを連れて戻りました。食事は済ませてきたようなので私はインスタントラーメンで済ませてしまいました。6時過ぎ、ベンがやってきて二人を連れて帰りました。暗くなった空には南の空に三日月、頭の上には木星が輝いていましたがほかの星があまり見えませんでした。
ポスト紙の表紙の写真は2枚、大気汚染に霞むバンコクと警察に出頭してセクハラを認めた元金メダリストでした。国内記事ではバンコク都政51周年を記念してヒンズー教の神様に花輪を架けるバンコク知事やナイトサハリで観客にポーズをとる人気の19歳の熊などが報じられていました。ビジネス欄では無差別銃撃事件などで安全に不安を感じる中国人観光客がパンデミック以前のレベルに戻るのは来年になるだろうという中国の観光業者や朝4時までの営業時間の許可地域外になったカオサン通りが時間の延長を渇望しているという記事、タイのEV生産が来年は36万台余りになるという見通しやキックバックに揺れる日本の政治、アメリカのスターバックスが労働組合のある店を閉店したのは労働法違反になるという記事などが伝えられていました。漫画はオイルマネーに乗っ取られたCOP28でした。
大気汚染で霞むバンコク
セクハラを認めた元金メダリスト
51周年を記念してヒンズーの神様に花輪を架けるバンコク知事
サハリで人気のポーズをとる熊
キックバックに揺れる日本の政治
タイに行く中国人観光客が元に戻るのは来年になるという中国の観光業者
朝4時までの時間延長を渇望するカオサン通り
来年は36万台になる見通しのタイのEV生産
閉店に抗議するスターバックスの組合労働者
オイルマネーに牛耳られたCOP28