タイ生活 その2 12月6日
12月6日 水曜日
昨夜は夜更かしたので今朝の起床は4時半、食事の支度をしてから新聞を読んでいましたが5時半前に停電、それほど長くなくて通電してからシャワーを済ませ、食事をするため台所に行くと炊飯器の表示が点滅、ご飯が炊きあがらない内に停電したようで蓋を開けると内側に水滴がたくさん、普通は水滴は着いていません。見た目は炊けてる様子、食べてみると大丈夫そうなので4食分小分けしてから今日の分を茶碗に取り残りは容器に移して扇風機で冷気してから食事を済ませて後片付け、植木の水やりをしてから車庫のシートを張り直ししました。
新しいシートはゴム引きのためかなり重い感じです。貼り終えてからパソコンに戻り読み残した新聞やサイトの記事を読んでいると昼、妻はベンと出かけていきました。逃げた犬は見つかったというので一安心です。午後は配信された雑誌を読んで過ごしました。夕食はうどんを茹でてカレーうどんです。5時過ぎ、さくらがやってきました。タブレットを取ろうとしてたさなっていたもう1台のタブレットを床に落としてしまい見ると保護ガラスにひびが入っています。子供たちが買ってもらったタブレットも何回も落としているので画面はヒビだらけです。6時頃になってベンがやってきてさくらを連れて帰っていきました。
ポスト紙の表紙の写真は3枚、前国王の誕生日に前国王の彫像を詣でた国王と王宮のエメラルド寺院に詣でる人々、警官の上着を着た中国人観光客に車のドアを開けてやる警官の様子がビデオクリップで流れたためタイ警察のトップが調査を命じた記事でした。国内記事では大気汚染と戦い「Never give up」という本を書いた医師が肺がんで29歳で亡くなったという記事やタグボートから19箱の覚せい剤が見つかり13人の乗組員を逮捕したという記事などが報じられていました。ビジネス欄ではEVの価値の減価が今までの車より早くローンの不良債権化が危惧されるという国家信用調査局の記事や観光客をタイ東北部へ誘致しようという計画、タイの携帯会社AISとCentralグループの経営陣が廃棄物0を目指す日本の神勝村を訪問したという記事などが伝えられていました。漫画は隠れ債務と戦う無力な政府でした。
前国王の彫像を詣でた国王とエメラルド寺院を詣でる人々
警官の制服を着た中国人観光客
大気汚染と戦い29歳で亡くなった医師 10月に死期が近くなりガールフレンド結婚したそうです。
タグボートから見つかった覚せい剤の入った箱
EVの減価が今までの車より早いことが危惧されています。
タイ東北部へ観光客を誘致しようと計画が勧められています。
神勝村を訪問したタイの携帯会社とセントラルグループの経営陣
隠れ債務と戦うには無力な政府