タイ生活 その2 11月7日
11月7日 火曜日
今朝は2時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時過ぎ外に出てシートを巻き上げ出かける準備をしてから食事の後片付けとシャワーを済ませて病院に向かったのは5時前、病院到着は5時40分くらいでした。開門まで配信された雑誌を読んで6時半に病棟に入り今日も12号室でした。治療開始は6時40分くらい、雑誌を読んで治療の終わりを待ちました。
11時前に病院を後にして近くのスタンドで給油しようとしたら、今タンクローリーから荷下ろししている所と言われ、帰路につきサタヒップに戻りマクロで生姜などを購入、帰宅したのは12時頃、昼食は食パンで済ませました。食後はメールのチェックや読み残した新聞などを読んでから野菜炒めづくり、人参が大きかったので何時もより多くなりました。小分けして扇風機で冷やしてからパソコンに戻ると、3時半ごろになって一休とさくらがやってきました。一休はピザ、さくらはチキンというので出前を取ってやりましたが何時もは間違わないで来るのに今日は新人なのか、電話で家の位置を聞いてきたので道路に出るとすぐ近くにいました。
暫くするとベンが来たので土曜日に泊まったホテルについて聞くと誕生日は安いというのですがホームページにはそんなことは書いてありません。又できて間もない5つ星、料金も高めです。子供たちはピザとチキン、私は昨日貰ったドライラーメンで夕食を済ませました。昼頃から降り始めた雨はシトシトと降ったり止んだりと夕方まで続いていました。
ポスト紙の表紙の写真は5枚、僧侶に僧衣を送る儀式を行う国王や12月末までに行う最低賃金の賃上げは400バーツには届かないという労働大臣、イスラエルで帰国を希望するタイ人はもういないとして帰国支援窓口を閉鎖するという外務大臣やMF党からセクハラ疑惑で除名された議員がMF党議員の中に不正な土地取引をしているものがいると告発した記事、Si Thep遺跡がユネスコの世界遺産に登録された記念の展示会で公開された歴史遺産でした。国内記事では選挙に伴う詐欺罪で服役していた民主党の議員が恩赦で釈放された記事やタイ北部と南部の観光客を増やすためにドンムアン空港を中継する航空便から降りるPhitsanulok空港の乗客などが報じられていました。ビジネス欄では大気汚染の季節が近づき政府に大気汚染防止法の成立を求めるチェンマイの観光業界や不良債権の販売会社の売り上げが急増しているという記事、タイバーツの急騰などが伝えられていました。漫画はうそつきのサントス議員の辞職を求める詩人の言葉でしょうか。
僧侶に僧衣を送る儀式 右はタイ最高位の僧侶
12月末予定の最低賃金の賃上げはタイ貢献党の公約した400バーツには届かないという労働大臣
イスラエルから帰国を希望するタイ人はもういないとして窓口の閉鎖を発表した外務大臣
セクハラで党を除名された議員 疑惑を否定したうえで党内の議員で土地の不正取引をしている議員がいると告発
世界遺産の登録を祈念して展示された歴史遺物
詐欺で服役していた元議員などが恩赦で釈放されました。
観光客を増やすためバンコクのドンムアン空港経由でプーケットとPhistanulokを結ぶフライト
盆地のチェンマイ 政府に大気汚染防止法の設立を要請
不良債権の販売が増加しているそうです。
バーツが急騰 円が急落
サントス議員の辞職を求める有権者