タイ生活 その2 11月20日
11月20日 月曜日
今朝の起床は2時、夜中に目が覚めた時、のどに痛みを感じたのでどうやら風邪を引いたかという感じです。食事の支度をしてから新聞を読んでいつもなら運動するところ、今日はお休み、5時半頃食事をしてから後片付けと植木の水やりやベランダ掃除をしてからパソコンに戻り読み残した新聞や配信された雑誌を読んで過ごしました。鼻水が出る所を見るとやはり風邪の引き始めの様です。11時頃、サタヒップの街に出かけて運転免許用の写真を撮ってからクリニックで健康診断をしてもらおうと思ったら、クリニックは改装中でお休み、仕方なく帰宅してパンで昼食を済ませました。
午後はネトフリでイタリアのクリスマスの番組を見ていましたが、途中で何となく以前観た気がしてきましたが、ストーリーは思いだせませんでした。でもこの場面はこうなると分かったことで見たことがあるのは間違いないと確信しましたが最後まで見ていました。3時半になってさくらがやってきました。いつもはコーラを催促するのに喉を委託しているからと催促もありませんでしたがアイスはしっかり食べてお菓子も3袋も食べていました。私の夕食はもも肉とモチ米でした。しばらくするとベンもやってきてしばらく妻と話をしていましたが5時過ぎ、さくらを連れて帰っていきました。
ポスト紙の表紙の写真は3枚、ミスユニバースに選ばれたニカラグア代表と2位に入ったタイ代表、経済刺激のため1万バーツの支給政策は必要だという首相事務所の次官でした。国内記事ではペルーのコーヒーの品評会や世界交通事故の被害者の日に行進する被害者たちなどが報じられていました。ビジネス欄では1万バーツの支給政策が論議を巻き起こして停る記事や砂糖の製糖価格だけ上げてサトウキビの生産価格を上げないことに不満な農家が政府などに話し合いを求めたという記事などが伝えられていました。漫画はアメリカの大統領選挙でした。
ニカラグアのミスユニバースとトップ3に入ったタイ代表
経済の為に1万バーツ支給必要だという事務次官
ペルーのコーヒーの品評会
更新する交通事故の被害者
1万バーツ支給政策の財政問題などが議論を呼んでいます。
製糖価格だけ上げてサトウキビの価格を上げないのはおかしいとサトウキビ生産者が政府などに話し合いを求めています。
アメリカの大統領選挙