タイ生活 その2 11月18日
11月18日 土曜日
今朝の起床は2時半、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半頃外に出植木の水やりやシートの巻き上げをして出かける準備、空は雲が広がっていましたが雲の合間に明けの明星などが見えました。食事の後片付けとシャワーを済ませて5時頃病院に向かいましたが、前輪のタイヤの空気圧が少し低かったので近くのスタンドで補充してから走り、病院手前のスタンドで給油して病院に着いたのは5時40分くらいでした。
6時半に病棟に入り今日は10号室、治療開始は6時40分くらいでした。土曜は雑誌の配本もあまりないので眠気もあったのでしばらく仮眠していました。今日は治療が少し長びき病院を出たのは11時を少し回った頃、サタヒップに戻りスーパーの敷地内にある整備工場でタイヤのローテーションをしました。時間がかかるというのでスーパー内の日本食レストランで昼食を摂り帰宅したのは2時ごろでした。車を入れ替えましたが出迎えたを見ると左前脚を少し引きずっていました。外に出ないのにどこでけがをしたのか、よく見ても外傷はないようです。
読み残した新聞やサイトの記事などを読んで、夕食は食パンで済ませてからネトフリを見ていました。1983年のインド、ユニオンカーバイトからの毒ガス流出事故をもとにした物語、工場近くの鉄道の駅をめぐる物語で、今もインドで起きている人種差別の殺人や、工場や政府の人命を少しも考えない対応など、今もあまり変わっていない姿勢が描かれていました。
ポスト紙の表紙の写真は4枚と図が2枚、ミャンマーでマグニチュード6.4の地震が起きた記事とタイ人の女性に依頼され金持ちだと言われ48歳の台湾人男性の顔にビニール袋をかぶせて暴行して殺害した容疑で40歳のカメルーン人、21歳のミャンマー人を逮捕、逃亡したコーカサス人の男に逮捕状が出ているという記事、APECの開催でした。国内記事ではスウェーデンの独立500年記念と国王の50歳を祝う行事を開催した駐タイ大使やPrince Abhakara Kiartivongseの100回忌記念切手の発行行事などが報じられていました。ビジネス欄では値上がりを続ける航空運賃や砂糖の値上がりで買い占めなどを行うと懲役5年などの刑罰が科せられるという国内貿易局の担当者などが伝えられていました。漫画は1万バーツ支給のデジタルウォレットによる債務でつぶされるタイ経済でしょうか。
ミャンマーの地震
タイ人の女性に依頼されて殺人をした3人 右は逃亡中のコーカサス人
開催されたAPEC
独立500年を記念する行事を開催した駐タイ スウェーデン大使
Prince Abhakara Kiartivongseの100回忌記念切手の発行行事
Air Asiaは昨年比22パーセントの値上げをしたそうです。
売り惜しみがないか製糖工場を調べる政府
デジタルウォレットの債務が壊すタイ経済