タイ生活 その2 10月9日
10月9日 月曜日
今朝は2時の起床、食事の支度をしてから新聞などを読みましたが少し眠くなったので3時過ぎに2度寝、4時ころ起きて外に出て運動、空は雲に覆われ月が雲の隙間から見えるだけで星の姿がありませんでした。運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、植木の水やりとベランダ掃除を済ませて読み残した新聞やメールのチェックなどをしました。
日本が休日なので雑誌の配本がありませんでした。サイトの記事などを読んでから年金関係の書類のチェックをしておきました。昼食は食パンで簡単に済ませて午後はプログラムの復習をしていました。飽きたところで少しネトフリを見ていました。夕食はスパゲッティに副食でもも肉と玉ねぎを付けました。
ポスト紙の表紙の写真は4枚、モールの銃撃事件で亡くなったミャンマー人の両親が加害者を提訴するという記事やSustainability展の閉会の辞を述べる飲料会社のCEO、イスラエルへの攻撃で働いていたタイ人2名が死亡、11人が負傷し政府が帰国の航空機を送るという記事や元デンマーク大使を務めた63歳の男性が死亡しているのが見つかり視察したとして14歳と17歳の容疑者が逮捕されたという記事でした。国内記事では現政権の追い落としより次回の選挙での政権樹立を目指すというMF党やSustainability展の様子などが報じられていました。ビジネス欄では政府が引き上げた経済成長率5%の達成にはわずかなチャンスしかないという記事や経済的不平等を減らすための相続税の導入に現在3つのキーポイント、課税を4億円以上、配偶者は免税、課税対象の資産は政令で定めるなどがあるが脱税防止にも注意しなければならないという歳入庁などが伝えられていました。漫画は無差別銃撃事件で逃げる観光客でした。
亡くなったミャンマー人労働者 両親が加害者を提訴すると言っています。
Sustainability展の閉会の辞を述べるCEO
ハマスの攻撃でタイ人が2名死亡しています。
刺殺された元大使 容疑者として14歳と17歳が逮捕されています。
次期総選挙で政権を目指すというMF党
Sustainability展の様子
政府の掲げる経済成長5パーセントの達成にはわずかな可能性しかないと言われます。
相続税の検討が進んでいます。
銃撃事件で観光客が逃げてしまいます。
Nation紙ではタイ人12名が死亡、11名ががハマスの捕虜になったと伝えられていました。
イスラエルには約3万人のタイ人が居て、1000名強の人が帰国を希望していると伝えていました。
捕虜になったタイ人