タイ生活 その2 10月30日
10月30日 月曜日
今朝氏3時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時過ぎ外に出て運動、西の空には満月と木星、東の空には明けの明星などが輝いていました。ジョギングなどを終えてシャワーを済ませて食事と後片付け、ベランダ掃除を済ませてパソコンに戻り読み残した新聞やサイトの記事を読んでからマータンをシャンプー、だいぶ臭いがしていました。配信された雑誌を読んでいると昼、パイナップルパイで済ませました。
午後はプログラムの復習などをして過ごしていましたが4時ごろになると黒雲が広がってきたのでスコールになるかと思ったら肩透かしでした。夕食はもも肉ともち米で済ませ明るいうちに寝てしまいました。
ポスト紙の表紙の写真は6枚、今日業績が紹介される3人のCEOと11月5日から12月5日まで文化センターで開催されるタイ伝統の舞踊に先駆けセレモニーを執り行ったヒンズー教の僧侶、ミャンマーの国境に接するタイ北西部の自然保護区で36年ぶりに監視カメラで確認された絶滅危惧種の水牛や「陸の橋」プロジェクトに中国が関心を寄せているというタイ工業会の会長でした。国内記事ではバンコクの国連本部前でスーチー氏の解放を求める人々や明日まで開催されるショッピングモールのハロウィンの催しの様子などが報じられていました。ビジネス欄では「陸の橋」プロジェクトの詳細やプロジェクトに反対する人々、2031年に超高齢化を迎えるタイで60歳以上の三分の二の人々が必要とされる年金などを持っていないため負債のない住宅などを担保としたローンを提供する銀行などが伝えられていました。漫画はよくわかりませんでした。
詳細な業績が紹介されたCEO
一か月間開催される行事に先駆けセレモニーを執り行ったヒンズー教の僧侶
36年ぶりにカメラに捕らえられた絶滅危惧種の水牛
中国が「陸の橋」に関心を寄せているというタイ工業会の会長
スーチー氏の解放を求めて抗議する人々
ショッピングモールのはハロインの催し
「陸の橋」プロジェクトの詳細が解説されていました。
「陸の橋」プロジェクトに反対する人々
60歳以上の三分の二の人々が生活に必要な収入源を持っていないそうです。
何を意味しているのでしょうか?