タイ生活 その2 10月14日
10月14日 土曜日
今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半頃外に出て、車庫のシートを巻き上げ出かける準備をしてから食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時ごろでした。病院到着は5時40分くらい、番号札は4番でした。6時半に病棟に入り今日は10号室、治療開始は6時40分くらいでしょうか。
土曜は雑誌の配本も少なく読み終えたところで仮眠、11時前に治療を終えて病院わきの移動郵便局に寄って、日本宛てに書類を発送、何も言わないでも書留処理をしてくれます。サタヒップに帰る途中、ホームセンターに寄って照明器具などを買い帰宅したのは12時を回った頃でした。車の入れ替えをしてから昼食は食パンで済ませました。
午後は読み残した新聞やサイトの記事を読んでから少しネトフリを見ていました。夕食は焼きそばで済ませました。暗くなってアパートに行ってみると建物の外側の蛍光灯がすべて壊れているのか消灯していました。妻に聞いて修理するか決めたいと思います。雲に覆われた空には星一つありませんでした。
ポスト紙の表紙の写真は4枚と表が1枚、前国王の命日に顕彰する公園を訪れた国王夫妻や駐タイイスラエル大使と会談する首相、オンラインでタイに向けてメッセージを送る駐タイパレスチナの大使やタイの救出計画、モールの銃撃事件で負傷して入院したいた30歳の女性が亡くなったという記事でした。国内記事ではハマスの人質になっていた25歳のタイ人の死亡が確認されたという記事や前国王を顕彰する公園で追悼する人々などが報じられていました。ビジネス欄では外国の投資家にタイの政策を公知するためのフォーラム開催を計画するタイ工業界やプーケットのホテルは従業員不足に対処するため他のホテルより良い労働条件を提示できるという記事なとが伝えられていました。漫画は入院中のタクシン元首相でした。
記念公園を訪れた国王
イスラエル大使と会談する首相とオンラインでタイに向けてメッセージを送るパレスチナの大使
タイの救出計画
銃撃事件で3人目の犠牲者になった女性
人質になっていて死亡が確認されたタイ人の男性
記念公園で前国王を追悼する人々
タイの工業業界が政府の投資政策を知らせるフォーラムの開催を計画しています。
プーケットのホテルは他のホテルより有利な労働条件を提示できるようです。
入院中のタクシン元首相 退院できないようです。