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タイ生活 その2 10月21日

10月21日


今朝は2時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んでいましたが外では稲妻がひっきりなしに光っていました。4時過ぎ、車庫のシートを巻き上げて出かける準備をしてから食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時過ぎでした。パタヤのマクロで長ネギや豆腐などを買ってから病院に向かい着いたのは6時20分くらい、強い雨が上がったばかりの様で道路には水たまりができてました。


定刻より5分くらい早く病棟に入り今日は10号室でした。治療開始は6時40分くらいでした。雑誌の配本も読む物がなくネトフリでタイの番組を見て過ごしました。10時半過ぎ、治療を終わり病院内の食堂でタイラーメンで昼食を済ませました。月曜日が休日なので3連休、道路はいつもの土曜より混んでいる感じでした。帰宅したのは12時ごろでした。入口にお粥がぶら下がっていました。


荷物を下ろして一息入れてから長ネギを細かく刻んで冷凍保存、ドラゴンフルーツもさばいて容器に入れて冷蔵庫です。作業を終えてパソコンを立ち上げ読み残した新聞やサイトの記事を読んで過ごしました。夕食は差し入れのお粥、明るいうちに寝てしまいました。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、サウジアラビアでSalman皇太子と会談した首相やタイ人の人質は安全だという駐タイイラン大使、イスラエルから戻った遺体に献花した駐タイイスラエル大使でした。国内記事ではタイに帰国した労働者が戦争が終わったら又イスラエルに働きに行きたいと語った記事や風力発電会社の株式売買に関する父親の署名が偽造だったことが証明されたと会見した富豪の家族などが報じられていました。ビジネス欄では副財務大臣が家庭債務の再編のため不良債権を扱う会社の設立を対案したという記事や生活費の高騰にもかかわらず旅行に対する需要が力強いという記事、タイがユーザーの数や協議会などでアジアのゲームハブになる可能性があるという記事などが伝えられていました。漫画はお休みでした。


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サウジで皇太子と会談した首相


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タイ人の人質は安全だというイラン大使


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イスラエルで犠牲になったタイ人に献花したイスラエル大使



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戦争が終わったらイスラエルに戻りたいというタイ人労働者


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風力発電会社の株式譲渡をめぐる書類の父親の署名が偽造だったという家族 左側と弁護士


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フォーラムに出席して不良債権処理の手段を提案した副財務大臣


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生活費が上がっても旅行に行きたい人が多いようです。


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タイがアジアのゲームのハブになりそうです。





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