タイ生活 その2 10月3日
10月3日 火曜日
今朝は2時半の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半過ぎ、出かける準備で外に出るとポツポツと雨が落ちていました。植木の水やりは中止してシートの巻き上げだけして出かける準備をし、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは5時頃でしょうか。パタヤまでの道中は弱い雨でした。病院到着は5時40分くらいでした。6時半の開門まで配信された雑誌を読んで過ごしました。
開門までの時間待ちの患者さんは私たちを入れて3組、以前は6組位いたのでだいぶ少なくなりました。6時半に病棟に入り今日も12号室、治療開始は6時40分くらいでしょうか。治療の終わるのを雑誌を読んで過ごしました。途中でカレーに使うパイナップルを病院わきの路地に出ている屋台で買いました。セブンでランチパックを買って治療の終わるのを待ちました。今日は集金係の来るのが遅くて病棟の入り口でしばらく待たされました。
病院を10時45分くらいに出て、途中のスタンドでタイヤの空気圧を調整してサタヒップのマクロでカレーの材料などを買って帰宅したのは12時ごろでした。昼食はランチパックで済ませ午後は読み残した新聞などを読んてからサイトの記事などを読んていました。2時ごろになって弱い雨、夕食はインスタントのフォーで済ませました。
ポスト紙の表紙の写真は7枚、年次の予算セミナーで講演する首相や中央銀行総裁と経済についてもっと話し合いをしないといけないという首相、レストランのシェフを告訴することはしないという上院議員やSustainability EXPOの開会式でした。国内記事では洪水対策に懸命なスコータイの人々やMiss Thailand Worldに選ばれたプーケットの26歳の女性、投信効果が見合わないとして見送られるイエローラインの延長などが報じられていました。ビジネス欄では世界銀行がタイの経済成長率を当初の3.6%から3.4%に引き下げた記事や発電公社の元重役や労働組合が後者に重い負担をかけている民間会社の発電に代わってもっと発電量を増やすべきだという意見書を政府に提出した記事などが伝えられていました。漫画はアメリカの予算をめぐる騒動でした。
予算セミナーで講演する首相
首相と経済についての話し合いが必要だと言われた中央銀行総裁
レストランのシェフを告訴しないという上院議員左 右が非難していたシェフ
Sustainability EXPOの開会式
洪水対策に翻弄されるスコータイの人々
Miss Thailand Worldに選ばれた26歳の女性
投資に効果が見合わないとして見送られた鉄道の延長工事
世界銀行が引き下げたタイの経済成長
民間会社への依存を減らすべきだという発電公社の元重役や労働組合
アメリカの予算騒動