タイ生活 その2 10月15日
10月15日 日曜日
今朝は3時の起床、外ではひっきりなしに砂妻が光っています。3時半ごろになって降り出したのでベランダのシートを張りましたがそれほど強い降りではなくお湿り程度で終わりました。4時半頃外に出て運動、雨はぽつぽつと降っていました。運動を終えてシャワーを済ませて食事と後片付け、ベランダ掃除をしてからマータンの落し物の後片付けを終え日曜の掃除です。
掃除を終えてメダカの水槽の水を交換しました。入れ替えた車もタイヤの空気圧をチェックしておきました。そのあとはアパートの照明器具の交換です。光センサーで暗くなったら点灯するようにセンサーを照明器具に固定して、配線をしてからテストして問題なく作動することを確認したから交換作業、足元に医師のテーブルやベンチがあるので移動させるのが力仕事でした。外した古い器具は何となく未だ使えそうなのであとでテストしてみることにしました。
今日の作業を終えてようやくパソコンを立ち上げて読み残した新聞を読んてからメールのチェックなどをしていると昼、昼食はパイナップルパイで簡単に済ませました。食事を終えて味噌汁づくり、今回は長ネギを買うのを忘れてわかめとエリンギ、玉ねぎと豆腐だけになりました。作り終えてしばらく置いてから容器に移して扇風機で冷却しておきました。午後は暫くネトフリを見ていたら夕刻、夕食はもも肉とモチ米でした。暗くなったころ、交換した照明器具を見に行くと点滅、なんでだ蝋と考えたら、光センサーと照明器具が近すぎて点灯すると明るくなり消灯、消灯すると点滅を繰り返していると思い黒いテープでセンサーの一部を隠すと解決、あとは明るくなったころ消灯すればOKです。
ポスト紙の表紙の写真は2枚、バンコクのYaowarat地区でChalerm Phrakiat Arcに祭る神様を中国寺院から運び出す人々やイスラエルのテルアビブでタイ人を避難させるタイの大使館員でした。国内記事ではMRIの撮影のため病院を移動するタクシン元首相の写真がSNSに流れたという記事やイスラエルから帰国した人々の傷の手当てや心理的手当てを行う公共衛生省、サンフランシスコのアジア財団からメコン川の保護活動で表彰されたタイ人などが報じられていました。TIME OFFではガザの歴史や世界の出来事が伝えられていました。漫画はサントス議員でしょうか。
ベジタリアンデーの期間、お供えするため運び出された神様
タイ人を避難させる大使館員
SNSで流れたタクシン元首相の移動の様子
イスラエルから帰国した人々の手当てをする公共衛生省
アジア財団からメコン川の保護活動で表彰されたタイ人
ガザの歴史が伝えられていました。
右下はSpoGomi World Cup2023でゴミ拾いをする新宿の人
騒ぐだけのサントス議員でしょうか。
Nation紙では今朝の雨でパタヤで冠水と報じられていました。