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タイ生活 その2 1月20日

1月20日 土曜日


今朝の起床は3時、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半頃外に出てシートを巻き上げたりして出かける準備をしてから食事の後片付けとシャワー、病院に向かったのは5時少し前でした。表院の少し手前のスタンドで給油してから病院に着いたのは5時40分くらいでした。土曜は雑誌の配本も少ないのでネトフリを見て開門を見待ちました。見ていたのはインドで一家11人が首つり自殺をしたドキュメンタリー、信じがたい事件でした。


6時半に病棟に入り今日は10号室、治療開始は6時45分くらいでした。インドのドキュメンタリーの後に見たのはアメリカの看護師による連続殺人事件でしたが、病院が疑惑を隠ぺいしたため犠牲者が増えていました。11時前に治療を終えて病院を後にしてサタヒップに戻りマクロで野菜炒めの材料などを購入、この頃はバックを持たないで財布だけ持って買い物をしていますが、今日はガソリン代を払った後、補充してなかったので一度始めた会計をキャンセルして財布の中身を確認してから再度会計してしまいました。帰宅したのは12時半前、昼食はサンドイッチで済ませました。


昼食を終えて野菜炒めを作り、小分けして扇風機で冷やしてからパソコンを立ち上げ読み残した新聞などを読みました。関東地方は山沿いで大雪になりそうな気配です。新聞を読み終えてからはネトフリで1991年から1998年にフランスで起きた7人の女性が犠牲になった連続殺人事件、犯行を否定する被告人を観察していた女性の検察官が利き手にについて疑問を持ち反対尋問したところ、被告人から思わぬ自白を引き出した小説のようなドキュメンタリーを見ていました。夕食はインスタントラーメンで済ませました。食後もネトフリ、2009年にボーイフレンドと出かけた少女Martaが行方不明に、遺体が見つからないままボーイフレンドとその兄、仲間一人が逮捕されましたが最終的にボーイフレンドだけが有罪に、供述が何回も変遷し大規模な遺体の捜索が何回か行われましたが今なお見つかっていない事件、ネットでもMartaで検索できます。


ポスト紙の表紙の写真は1枚と図が1枚、4月30日まで開園時間が延長されたアユタヤの公園と爆発事故のあった花火工場で遺体が発見された位置の図でした。国内記事ではバンコクで黒煙を吐きながら走る車を止めて調べる職員やバンコク庁舎で開催されたプロジェクションマッピングの様子などが報じられていました。ビジネス欄ではSNSで流れたビデオが国策石油会社PTTのスタントで注文した量より給油された量が少ないと訴えたことで、不公平だと他の給油会社が警察に捜査を依頼した事件やセントラルグループが卸販売業界には未だ勝機があるとして展開するWHOLESALE店舗などが伝えられていました。漫画はアメリカの北西部の洪水被害で発生した大量の保険請求でした。


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開園時間が延長されたアユタヤの公園


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爆発した花火工場と遺体の見つかった位置 2022年にも1名が死亡する事故があったそうです。福祉財団が遺児には大学卒業までの教育費を支給するそうです。


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黒煙を吐いて走る車


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バンコク庁舎のプロジェクションマッピング


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バイクのような少量の給油で量が少ないと言われるようですがスタンド側は0.05リットルまでは許容された誤差だと説明しています。


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セントラルグループが展開する卸販売店舗


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アメリカの北西部で発生した洪水被害の保険金請求


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