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タイ生活 その2 1月2日

1月2日 火曜日


今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半頃外に出てシートの巻き上げや植木の水やりをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませて病院に向かったのは5時15分くらい、パタヤのマクロで野菜ための材料などを買ってから病院に着いたのは6時15分くらいでした。今日も時間待ちの患者さんが多かったです。


6時半に病棟に入り今日は12号室、治療開始は6時40分くらいでした。雑誌の配本もほとんどないのでネトフリを見て治療の終わるのを待ちました。11時前に病院を後にして帰宅したのは11時半くらい、昼食を食パンで済ませてから野菜炒めづくり、作り終えて小分けしてから扇風機で冷やし始めたのが2時ごろでした。パソコンを立ち上げメールのチェックなどをしてから新聞社のサイトを見て能登地震の被害状況を見ていました。ベンたちは今日は鎌倉、最初に行ったときは子供ができるように大仏にお願いし、子供が出来てお礼にお参り、今回は子供たちと3回目のお参りでした。


4時過ぎ、羽田空港の日航機事故のニュースを見てびっくり、400人近い人々が無事に避難できたというニュースには安どの気持ちと、燃える機体の姿を見るとよく全員無事に避難できたと信じられません。どうしてこんな事故が起きたのか、海上保安庁の亡くなった5人の方々にはご家族の気持ちを考えるといたたまれません。昨日の地震と言い、今回の事故と言い、なんで正月早々大きな災害の続くのかと天を恨みたくもなります。


ポスト紙の表紙の写真は3枚、石油精製業の規制を緩和するなどして燃料価格を下げる政策などを導入するエネルギー大臣やバンコク中央部にあるWat Saketに詣でた人々、早くも帰省からバンコクに戻る人々の車でした。国内記事では各地の新年の様子や大気汚染で霞むバンコクなどが報じられていました。ビジネス欄ではCEOの2024年に向けた抱負や200万バーツ以下の低価格帯のマンションや住宅の販売が新設より少なく価格を押し下げているという記事、貧困の中に生まれ貧困から抜け出せないフィリピンのヤシ農園の労働者などが伝えられていました。漫画は満身創痍で去る2023年でした。


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規制緩和などで石油製品の価格を下げるというエネルギー大臣


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バンコクのWat Saketに詣でた人々


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帰省から戻る人々


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各地の新年の様子


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霞むバンコク


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CEOの2024年に向けた抱負


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売れ行き不振で価格低下要因になっている低価格の住宅


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貧困から抜け出せないフィリピンのヤシ農園の労働者 年収20万円程度だそうです。


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満身創痍で去る2023年


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