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タイ生活 その2 1月22日

1月22日 月曜日


今朝の起床は3時、食事の支度をしてから新聞を読んで4時過ぎ、外に出て運動、湿度が高く汗がしたたり落ちます。運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除を済ませパソコンに戻り読み残した新聞やサイトの記事を読んでから配信された雑誌を読みました。月曜は数が多いので午前中で読み終わらず、昼食をブドウパンで済ませてからも雑誌を暫く読んでいました。


窓の外を見ると少し雲が多いようで、そろそろ一雨があってもよい時期、2か月以上降っていません。システムを更新したパソコンは少しづつ、以前の環境に近づけていますがうまくいかないところも出てきます。読む物もなくなったところでネトフリで犯罪のドキュメンタリーをみていました。2003年代、メキシコで49人以上の高齢者の連続殺人、圧力の負けた警察が一人の女性を殺人犯にして逮捕、残っていた指紋と一致しないにも関わらずです。そのあと殺人現場で親族に見つかり女性レスラーが逮捕され指紋が一致して真犯人がつかまりました。


夕食は焼きそばです。食後もドキュメンタリー、フランスで医師が養子の少女に駐車して性的暴行を加えましたが検視では性器や臓器が取り出されましたがもとに戻されず行方不明、実父が疑問を持ち調査を開始、フランスでは15年の刑を言い渡されましたがドイツに逃亡、同じ犯行を繰り返していて医師免許を取り消されましたが偽の免許を使って臨時医師として各地を転戦、実父に協力したホテル従業員がロシア人を雇い拉致してドイツからフランスに連れ帰り服役させましたが後日釈放されドイツに移動したあと死亡した事件や1983年代のイギリス、水の流れがつまり下水から人体の一部が発見され十人の男が逮捕された後17人の同性愛の男性が殺害されていたことがわかりましたが被害者の身元がなかなかわからなかった事件などでした。


ポスト紙の表紙の写真は2枚と図が1枚、「陸の橋」プロジェクトが批判にさらされているという記事やバンコクのYaowarat地区で進む歩道の改良工事、妻を殺害された夫が警官から拷問を受けて虚偽の自白を強いられて事件で批判を受ける警察や殺害したのが13-19歳だったので、若者への刑罰の厳罰化計画に否定的な議員でした。国内記事では海上警察の信任トップが燃料や薬物の密輸の摘発で注目を浴びているという記事や「安全な道路の日」にデモンストレーションをする活動家たちなどが報じられていました。ビジネス欄ではタイの観光業や輸出が中国経済に大きく影響されるという記事や商務大臣が外貨交換や通信など外国企業に課している規制を撤廃して自由化する計画などがつたえられていました。漫画は陸の橋プロジェクトの夢を見る首相でした。


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批判を浴びる陸の橋プロジェクト


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Yaorawat地区で進む歩道の整備


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ティーンエイジャーに殺害された女性 夫が警察の拷問で自白させられました。


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会場警察の密輸摘発の訓練  新任トップが成果を上げています。


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安全な道路の日にデモンストレーションをする活動家たち


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タイの観光、輸出が中国経済に大きく影響されます。


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外国為替や通信など外国企業の規制が撤廃されそうです。


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陸の橋の完成を夢見る首相



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