タイ生活 その2 1月19日
1月19日 金曜日
今朝の起床は3時、食事の支度をしてから新聞を読んで4時半ごろ外に出て運動、今朝も空は薄雲に覆われているようであまり星の姿がありません。運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、この頃になってようやく明るくなり始めます。外が暗いとマータンもケージから出してもらえないことを知っているのか横になったままですがが、この頃になると起きて出してもらうのを待っています。人形に紐をつけてしばらく遊んでやります。
植木の水やりやベランダ掃除をしてからパソコンに戻り読み残した新聞やサイトの記事を読んでから味噌汁づくりです。作り終えてから、今度はもち米を蒸かしました。今までは20分くらい蒸かしましたが今日は30分に伸ばしてみました。作り終えて9食分小分けして扇風機で冷却してから残りで昼食にしました。
午後は配信された雑誌を読んだ後、犯罪のドキュメンタリーを見ていました。イタリアの13歳の少女が学校の帰りに行方不明になり3か月後死体で発見され、公訴時効の3週間前に特別なDNAの型から犯人が判明したというドラマのような事件でした。次はインドの森林でゲリラ的な活動をしていたタミール人の物語、Veerappanで無検索すると見つかります。今日は来ないかと思っていたら5時過ぎ、一休とさくらがやってきて1時間ほどタブレットで遊んでいましたが帰る時間になり送り届けて一日が終わりです。
ポスト紙の表紙の写真は2枚、バンコク近郊のお寺で宝珠を埋める行事を執り行った国王や青少年による凶悪犯罪が増えてきたため法律の厳罰化の検討が進む中、虚偽の自白を強いられたという男性の証言でした。国内記事では1億3千年前のワニの化石の発見やクレーンの釣り具が破損して作業員が死亡した事故、国会の前でセックス産業の従業員の法律による保護や売春の解禁などを求める人々や不敬罪で過去最高の50年の刑を宣告された活動家などが報じられていました。ビジネス欄では証券取引委員会が不動産取引などで使われるデジタルトークンの上限を廃止した記事や今までの投資の回収をまち今年の投資を削減するというタイ最大のコングロマリットCPのCEOなどが伝えられていました。漫画は岐路に立つアメリカの医療保険でした。
宝珠に聖水を架ける国王
虚偽の自白を強いられたと証言する男性
1億3千年前のワニの化石
釣り具が切れて作業員が死亡した現場
国会前で性産業の従業員保護や売春の解禁を求める人々
不敬罪で過去最高の50年の刑を受けた活動家
上限が撤廃されたデジタルトークン
今年の投資を削減するというCPグループのCEO
岐路に立つアメリカの医療保険