タイ生活 その２ １月１１日
１月１１日 木曜日
今朝は２時に一度起きて食事の支度をしてから２℃ね、３時半に起きて新聞を読んでから４時半頃外に出て植木の水やりなど出かける準備をしてからシャワーを済ませ、病院に向かったのは５時を少し回った頃でした。病院到着は５時４５分くらい、番号札は４番でした。
６時半に病棟に入り今日は５号室、治療開始は６時４０分くらいでした。雑誌の配本もあまりなく１１時過ぎに治療を終えて病院を後にしてサタヒップに戻り、スーパーに寄ってタマネギや鯖缶を買って帰宅したのは１２時半頃でした。昼食は干しブドウが餡の様に入ったパンで済ませ、食事を終えて味噌汁づくり、具はわかめ、長ネギ、エリンギと玉ねぎでした。作り終えて暫く冷やしてから扇風機で冷却、パソコンに戻り読み残した新聞やサイトの記事などを読んでいたらベンと向かいの姉が来て妻と食事をしていました。
暫くしてベンたちは子供たちを迎えに学校に出かけ、公文塾に連れて行ってから５時過ぎ、うどんを茹でて夕食を済ませ後片付けをしている頃にやってきました。ベランダでマータンの相手をしてやりましたが今日は蚊が多く、電撃ラケットが活躍しました。一休たちはタブレットで遊んでいましたが６時半過ぎベンがみんなを連れて帰り一日が終わりました。
ポスト紙の表紙の写真は２枚と表が１枚、１３日のこどもの日に国王が寄せた言葉と王宮内のWat Phra Kaeを見学する観光客、タイの大気汚染状況の地図でした。国内記事ではバンコクでアーティストに開放されている公園やSi Phang Nga国立公園のカメラがとらえた水牛やサイ鳥、４００人の未成年妊婦を調査した学者が政府や地域社会の支援がもっと必要だと訴える記事なとが報じられていました。ビジネス欄では中央銀行の金利政策に政治が関与すべきでないという記事や首相と会談したAir Asiaの経営陣がマレーシアやインドネシアではジェット燃料は無税でベへとナムでも１．７バーツ／㍑なのにタイは４．７バーツ・リットルもの税金をかけているのでタイをアジアのハブにするためにも４０％の減税が必要だと訴えた記事なとが伝えられていました。漫画はビザを免除しても中国経済の低迷で観光客が増えないというものでした。
幸せはよく学び善い行いから生まれると子供に呼び掛ける国王
１月１日から７日に７０万人の観光客が訪タイ、中国人が１位でした。
タイの大気汚染状態
アーティストに解放されたバンコクの公園
カメラがとらえた国立公園の動物たち
未成年の妊婦へ政府と地域社会の支援がもっと必要だと呼びかける学者
中央銀行の政策に政治は関与すべきでないという記事
首相にジェット燃料への減税を訴えたAir Asiaの経営陣
ビザ免除も効果がないようです。
