タイ生活 その2 ４月２０日

４月２０日　土曜日

今朝の起床は3時、食事の支度をしてから新聞を読んで４時半ごろ外に出て植木の水やりやシートを巻き上げ出かける準備をしてから食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは５時過ぎでした。パタヤのマクロで野菜炒めの材料を買ってから病院到着したのは６時２０分くらいでした。立体駐車場に車を停めて病棟に行くとちょうど入り口が開いたところで今日の病室は１２号室でした。

治療開始は６時４０分くらい、７時過ぎセブンに行ってパンを買ってきました。治療の終わりを雑誌を読んで過ごし、１０時半過ぎ病院を後にして帰路につき途中のスタンドで給油、しばらく走ると日にち遅れのソンクラーンをしている地域に入り道路脇には水鉄砲の屋台なとが並んでいました。帰宅したのは１１時半を回った頃、昼食は昨日かったサンドイッチで済ませました。

午後は読み残した新聞やサイトの記事を読んでいました。夕食をもち米とモモ肉で済ませて今日も早めの就寝です。

ポスト紙の表紙の写真は２枚と表が１枚、Petchaburiでヨットに乗る国王夫妻と５月１０日の任期切れ目前に高額の海外視察に出かける上院議員たちに批判が集まっている記事でした。国内記事ではタイで初めて見つかった希少種のHimalayan Giant Honey Beesやタイの干支でNagaと呼ばれる大蛇の年にNagaの像を奉納する女性などが報じられていました。ビジネス欄では史上最高価格に達した金価格や登記費用の大幅な減額などの支援策により第二四半期の住宅販売に明るい見通しを持つ住宅販売業者、TSMCの九州進出なとが伝えられていました。漫画はウクライナ支援に後ろ向きな共和党下院でした。

ヨットに乗る国王夫妻

任期切れ直前の海外視察に批判が集まっています。

タイで始めた見つかったミツバチ

大蛇の像を奉納する女性

史上最高価格になった金

支援策により明るい展望を持つ住宅販売

TSMCの日本進出

ウクライナ支援へ後ろ向きの共和党

タイ生活 その2 4月１９日

４月１９日　金曜日

今朝は２時半の起床、食事の支度をしてからバンコクポストを読もうとしたら昨日の紙面のままだったので日本の新聞社のサイトを覗いたりしてから、４時過ぎ植木の水やりなどをして出かける準備を終え食事の後片付けとシャワーを済ませ５時前に９０キロ離れたチョンブリの病院に向かいました。高速を飛ばして病院に着いたのは６時頃、番号札は７３班、前回は今日より少し遅くても３５番でした。

７時に受付が始まり順番票をもらい診察室の前で待ちました。診察が始まったのは９時を回った頃、妻が診察を終えたのは９時半を少し回った頃、２、３か月後で１週間くらい入院して手術を受けると言います。遠い病院で入院するのはかなり大変です。帰路について途中のシラチャにあるイオンで納豆などを購入してから帰宅したのは１１時半を少し回った頃、昼食はイオンで買ったサンドイッチで済ませました。

午後は読み残した新聞や雑誌、サイトの記事などを読んでからネトフリを見ていました。夕食は生ラーメンを茹でで済ませ、暫くネトフリを見てから寝てしまいました。

ポスト紙の表紙の写真は５枚、使い捨てのボトルを減らすための無料の飲料水をボトルに詰める女性と自宅軟禁に移ったスーチー氏と前大統領、フランスのラグジュアリーブランドの協会代表の表敬訪問を受けた首相とインラック元首相もタクシン元首相と同様に帰国できるというインラック元首相の弁護士でした。国内記事ではチャオプラヤ川の電動通勤ボートやソンクラーン期間中の死者が過去最高の２８７人に達したという記事などが報じられていました。ビジネス欄では国営の農業銀行労組が銀行にデジタルウォレットのための融資能力があるかの調査を求めた記事や第一四半期の銀行の不良債権が前年比３．１パーセント増と急増したという記事なとが伝えられていました。漫画は農業銀行のデジタルウォレットへの融資でした。

飲料水を補給する女性

自宅軟禁になったスーチー氏と元大統領

フランスのブランド協会の代表を迎えた首相

インラック元首相も帰国が可能という弁護士

電動の通勤船　料金は1回２５バーツ

ソンクラーン期間の事故は減っても死者が最高になりました。

デジタルウォレットの財源が確定していません。

銀行の不良債権が増えています。

国営の銀行から財源を引き出す首相

タイ生活 その2 ４月１８日

４月１８日　木曜日

今朝の起床は2時半、食事の支度をしてから新聞を読んで４時半ごろ外に出て植木の水やりとシートの巻き上げをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは５時半ごろでした。パタヤのマクロに寄って日本米などを買ってから病院に到着したのは６時２０分くらいでした。６時半に病棟に入り今日も病室は１２号室でした。

治療開始は６時３５分くらい、今日も妻の血圧は低めでした。治療の終わりを配信された雑誌を読んで過ごし１０時半過ぎ病院を後にしました。パタヤ地区のソンクラーンは水をかけあう場所か゛少なくなったので地区ごと、日にちをずらし水をかけあうようで明日は病院の周囲の地区だというので道路沿いには水鉄砲などの屋台が軒を連ねていました。帰宅したのは１１時半ごろ、車を入れ替えてから昼食は葡萄パンで済ませました。

午後は読み残した新聞やサイトの記事などを読んでからネトフリを見ていました。夕食はスパゲッティで済ませ6時から会社OBや関係者とのリモート飲み会を済ませ早めに寝てしまいました。

ポスト紙の表紙の写真は２枚、タイを訪問したニューシーランド首相と変更が続くバンコクのバスの運航でした。国内記事では１９３９年に亡くなったタイの高僧をユネスコのeminent list(賢人リスト)に加える運土をする人々やカドミウムの汚染廃棄物について議論する上院の委員会などが報じられていました。ビジネス欄ではEVの価格競争が消費者の買い控えを引き起こしているという記事や世界情勢などが経済に悪影響を及ぼしている中で昨年比３パーセント増の税収を狙う歳入庁なとが伝えられていました。ライフ欄では２ページにわたり日本料理が紹介されていました。漫画はお休みでした。

閲兵式に臨むニュージーランド首相

変更が進むバンコクのバスの運航　路線廃止や新たなルートが書かれた運航表

生誕１５０周年の２０２６年までにリストへの追加申請が計画されています。

カドミウムの汚染廃棄物について討議する上院の委員会

EVの価格戦争が消費者の買い控えを引き起こしています。

不安定な経済情勢にもかかわらず昨年比３パーセント増の歳入増見込む歳入庁

日本料理の紹介

タイ生活 その2 ４月１７日

４月１７日　水曜日

今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで４時過ぎ外に出て運動、雲の多い空に星はほとんど見えません。運動を終えてシャワーを済ませ食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除をしていたらマータンがケージを見ているので覗いてみると、戻したのか下痢をしたのか中が汚れていました。ケージを庭に持ち出し掃除をしておきました。特に変なものを食べさせたこともないのですが原因が思い当たりません。

パソコンに戻り読み残した新聞や配信され雑誌などを読んでいると昼、昼食はタイのソーメン、の無賃が残っていたのでうどん代わりに煮込んで済ませました。午後は暫くプログラムの勉強をしてからネトフリを見ていました。アメリカの機密文書、マクラマン文書などを公開して最高裁で争ったワシントンポスト紙などのドキュメンタリーでした。夕食は残っていたドーナッツで簡単に済ませてしまいました。５時過ぎ、ベンがソンオーを手土産に顔を出しましたが時間も遅かったのですぐに帰っていきました。

ポスト紙の表紙の写真は4枚、ソンクラーンの最後にストーパを覆う黄色い布を運ぶパレードの様子やバンコクのタクシン元首相の自宅を訪れ祝福した首相、観光客を装いタイに入国し犯罪を行う外国人の取り締まりをプーケットに重点を置いて強化するという警察やプーケットの観光局局長でした。国内記事ではタイで最初に設置されたチェンマイの水族館が改修を終えて再開したという記事やソンクラーン期間の交通事故統計なとが報じられていました。ビジネス欄では都市部の高い固定資産税を逃れるために空き地にライムの木を植えて農地だとするような抜け穴を封じる法律改正が５年ごとの見直しの中で進んでいるという記事や衛星軌道のライセンス期間を３年から５年に延長するというような改定を含んだ入札法案の審議が始まったという記事なとが伝えられていました。漫画はお休みでした。

ストーパを覆う黄色い布のパレードとタクシン元首相を祝福する首相

外国人の犯罪取り締まりを強化するという警察幹部とプーケット観光局局長

改修され再開したチェンマイの水族館

ソンクラーン期間の交通事故統計

固定資産税の抜け穴を塞いだ改定が進められています。

衛星軌道のライセンス期間を延長した入札法案の審議が進められています。

タイ生活 その2 ４月１６日

４月１６日　火曜日

今朝は3時半の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで、４時過ぎパソコンに向かいながらカレーを食べて４時半ごろ妻を起こしているとアーツたちも起きてきました。食事の後片付けをしてからシートを巻き上げ植木の水やりをして出かける準備をしていたら帰り支度を終えたアーツたちが挨拶をしてバンコクに帰っていきました。シャワーを済ませて病院に向かったのは５時を回った頃でした。病院到着は５時５０分くらい、６時半に病棟に入り今日も１２号室でした。

治療開始は６時４０分くらい、妻の体調がよくないのか治療機械が時々ストップしてしまいます。医師の回診があった後、妻の血圧が７５まで下がると医師と看護師二人が来て様態をチェック、治療をやめて暫く様子を見ていました。１０時半過ぎに治療を終えて暫くソファで休んでから車いすで移動して車に乗せて帰路につきました。反対車線の高速に続く道はバンコク方面に帰る車が多いのか少し混雑気味でした。帰宅したのは１２時少し前、昼食はランチパックで済ませました。

昼食を終えて読み残した新聞などを読んでいたら妻が来て、体調がよくなったからベンと買い物に行くと言って出かけていきました。暫くして何処に行ったのかと思ったらバンコクまで出かけていたのでびっくり、高速が無料なのでいつもより気軽に出かけられるのかもしれません。夕食はもち米とモモ肉で済ませ暫くネトフリを見ていました。8時過ぎ、バンコクからベンたちが戻ってきたので道路まで迎えに出ていましたが車に一休の姿がありません。大きくなったので留守番も一人でできるようになったのでしょう。

ポスト紙の表紙の写真は４枚、前国王を追悼する行事を執り行う国王夫妻と砂でストーパを作るWat Phoを訪れた観光客、５月１５日に後継者に政権を遺贈するというシンガポールの首相と２つの小学校で１０歳以上の生徒を調査したら４３％が経験しその半数が女生徒だったという青少年の間に蔓延する電子タバコでした。国内記事ではソンクラーンの様子と交通事故統計やマレーシア国境に接するタイ南部のNarathiwatの凧揚げ大会の様子なとが報じられていました。ビジネス欄ではタイの銀行が周辺諸国への進出を進めているという記事や中国のEVメーカーなどがラヨンの工業団地への進出を表明したという記事なとが伝えられていました。ライフ欄では警察が６０人の若者に３日間のサイバーセキュリティー教育を行ったという記事が紹介されていました。漫画はニューヨークのフィッシング詐欺でした。

前国王を追悼する国王とストーパを作る観光客

５月１５日に退任するシンガポール首相

若者の間に蔓延する電子タバコ

ソンクラーンの様子と交通事故統計　４日間で162人が死亡しています。

タイ南部Narathiwatの凧揚げ大会

タイ周辺国への進出に意欲的なタイの銀行

ラヨンの工業団地への投資を中国EVメーカーなとが表明

ニューヨークのフィッシング詐欺

タイ生活 その2 ４月１５日

４月１５日　月曜日

今朝の起床は3時、みんなが寝ているのでできるだけ音をたてないように食事の支度をしてから新聞を読みました。運動の時間になっても寝ているそばで走るわけにもいかず今日はお休みです。５時半ごろから食事をして後片付け、シャワーを済ませて植木の水やりをしていたら、バケツの中に帰るが２匹いたのでびっくり、水のあるのを感知してどうやって中に入ったのか不思議゛てす。水やりを終えてパソコンで配信された雑誌や読み残した新聞などを読みましたが日本の新聞は休刊日でした。

みんなが起きたのは８時ごろでしょうか、ご飯を炊いておかずを買いに行ったり卵焼きを作ったりしてから食事を済ませ１１時ごろ、一番上の姉を見舞いに行くと出かけていきました。シャワーのホースから水漏れしたというので坂下の工具屋さんに出かけホースを見せると従業員の人がこっちだと連れて行きましたが、おかみさんが出てきてそっちじゃなくてこっちだと同じものがあるところに案内してくれましたが、さすが眼効きです。私は葡萄パンで昼食を済ませました。

２時半ごろ、一休とさくらがやってきてエアコンをつけろ、コーラをよこせと注文してきました。暫くすると出かけていた妻たちが帰ってきましたが、さくらは１歳くらいの赤ちゃんを構いたくてうずうずしていました。私だけ夕食をラーメンで済ませてしまい夕方になってみんなが食事に出かけていきました。暗くなるころ妻が戻ってきましたがアーツたちが戻ってきません。ネトフリを見ていましたがみんなが帰ってこないので妻に聞くとビーチに遊びに行っていて今日帰ると言います。時刻は11時半、私は寝てしまいましたが寝ている間にアーツたちが帰宅しましたが明日早く帰るようでした。

ポスト紙の表紙の写真は２枚、バンコクのSilom通りのソンクラーンの様子とイランのミサイル攻撃でした。国内記事では各地のソンクラーンの様子と交通事故統計や精錬所から行方不明になっていたカドミウムの汚染廃棄物が見つかり元あった場所への移送は安全行われると表明した工業大臣でした。ビジネス欄ではソフトパワー委員会がタイの伝統行事を国際的なお祭りにするという記事やドリアンの品質規格を制定して品質を保証すれば将来の輸出金額を４兆円まで伸びるという記事が伝えられていました。漫画はお休みでした。

Silom通りのソンクラーンの様子

イランのミサイル攻撃

各地のソンクラーンの様子　と交通事故統計　連休に入り死者が増加しました。

汚染廃棄物は安全に元の場所に移送されるという工業大臣

伝統行事を国際的なお祭りに育てるというソフトパワー委員会

品質規格の制定で輸出が伸びると見込まれます。

タイ生活 その2 ４月１４日

４月１４日　日曜日

今朝は3時の起床、食事の支度をしてから新聞を読んで４時過ぎ外に出て運動、シャワーを済ませて食事と後片付け、植木の水やりやベランダ掃除を終えてから日曜の掃除、このごろ風が強い日が多いので網戸の掃除も欠かせません。マータンの落とし物の始末をしてからスダチのようなタイのマナオの剪定をしてパパイヤの木の枯れた枝などょ切り落として作業は終了。掃除を終えてからモモ肉の皮を剥ぎ今回はポン酢に漬けてみました。パソコンに戻り読み残した新聞などを読んでいたら９時ごろスコール、１５分くらい降って止んだ後は日差しが戻ってきました。

１０時ごろになってベンの兄一家がやってきて仏壇の掃除をしてくれました。終わると妻がお寺に行ってくると出かけていきました。昼食はもらったケーキで済ませてしまいました。食後はポン酢に漬けておいたモモ肉を真空パックして低温調理をしておきました。午後は少しプログラムの勉強をした後ネトフリを見ていました。夕食は生うどんを茹でてレトルトカレーでカレーうどんにして済ませてから暫くネトフリを見て寝てしまいました。

ベンたちと夕食に出かけていた妻が９時ごろ戻り私を起こすとバンコクのアーツたちが泊まると言います。暫くして起きるとアーツ一家４人のほかにも４人くらいのお客さんがいたのでびっくり、またすぐに寝てしまいました。夜中に起きると電気をつけて寝ているので妻に電気を消したらというと、暗いと子供が怖くて寝られないと言います。

ポスト紙の表紙の写真は５枚、ショッピングモール前のソンクラーンの行事に参加したMiss Universe 2023のPalaciosさんや、デジタルウォレット政策の財源として政府が銀行から資金を借りる計画に国営農業銀行の労働組合が政府に融資の透明化などを要求した中でデジタルウォレットは経済に有効だというタクシン元首相、ミャンマーとタイ国境の重要な都市Myawaddyが反政府軍の手に落ちたという問題に意見を表明する識者たちでした。国内期指示では各地のソンクラーンの様子やタイのセントラルグループが１９０７年に開業したドイツの老舗デパートを買収したという記事なとが報じられていました。TIME OFFでは台湾の迅速な地震後の救援活動や世界の出来事なとがつたうられていました。漫画はウクライナの命運を握る共和党の下院議長でした。

ソンクラーンの行事に参加したMiss Universe

デジタルウォレットは経済に貢献するという元首相

Myawaddyの戦闘に意見を表明する識者

各地のソンクラーンの様子と交通事故の統計　二日で６３人が死亡しています。

セントラルグループが買収したドイツの老舗デパート

台湾の地震後の救援対策の記事　下は避難所の様子

世界各地の様子　下の真ん中は大阪万博のマスコット　ミャクミャク

ウクライナ支援に消極的な下院議長

タイ生活 その2 ４月１３日

４月１３日　土曜日

タイは今日からソンクラーンの４連休です。連休前後の７日間は高速が無料になります。アメリカでは日食を見るため、日食が見えるコースの航空機の数が２倍になったとフライトレーダーが伝えていました。

今朝の起床は2時半、食事の支度をしてから新聞を読んで４時半ごろ外に出てシートを巻き上げたり植木の水やりをして出かける準備、食事の後片付けとシャワーを済ませ病院に向かったのは５時ごろでした。病院到着は５時半を少し回った頃、配信された雑誌を読んで開門を待ちました。定刻より早めに病棟に入り今日は１２号室、治療開始は６時４０分くらいでした。

治療の終わりまで雑誌を読んで過ごし１１時前に病院を後にしてサタヒップに戻りマクロで買い物、入り口わきにお参りできるように仏像が安置されていました。キャッシャーの女性はタイの伝統的な服に衣替えしていました。買い物を終えて帰宅ししたのは１２時ごろ、昼食はランチパックで済ませ午後は読み残した新聞やサイトの記事などを読んで過ごしました。

夕食を生ラーメンを茹でで済ませてからパソコンに向かっていたら、5時頃一休とさくらがやってきました。見るとベンの兄とその息子と娘、ベン夫婦がいてソンクラーンの行事の一つ、高齢者を祝福する行事をするようですが妻が不在、多分一番上の姉の家に行ったのだと思い呼びに行って連れて帰り、みんなからの合わせた両手に水をかける祝福を受けました。ベンが食事に行こうと誘われましたが妻だけ一緒に出掛けて行きました。私は少しだけネトフリを見て寝てしまいました。

新聞社も休暇のため紙面構成が変わりページ数も少なくなりました。ポスト紙の表紙の写真はバンコクのKao San通りのソンクラーンの様子やタイ西部で反政府軍との戦闘でミャンマーの戦闘機がタイ領空を侵犯しないように警戒するタイ空軍機でした。国内記事ではソンクラーンの休暇で帰省する人々や電話詐欺のギャングから押収したハイテク装置を調べる警察なとが報じられていました。ビジネス欄では高齢者向けの予算が年５パーセント強増加する中、政府が「高齢者及び基礎年金」法案の審議に入ったという記事や政府が軽油価格の３０バーツ越を認めたため、以前の契約に縛られるバス運営会社の経営が苦しくなり政府に長期の価格政策を明らかにするように求めているという記事なとが伝えられていました。漫画はミャンマーのMyawaddyの戦闘でした。

バンコクのKao San通り

ミャンマーの領空侵犯を警戒するタイ空軍

ソンクラーンで帰省する人々

電話詐欺のギャングから押収した機器類

高齢者向けの予算が年５パーセント以上増加しています。

バス運営会社の経営が危機にあります。

水鉄砲で済めばよいのですが。

タイ生活 その2 ４月１２日

４月１２日　金曜日

今朝の起床は３時、食事の支度をしてから新聞を読んで４時ごろ外に出て運動、走っていたら、なんとなくおなかの調子がいまいち、そんな時スニーカーの底が剥がれてしまいました。ナイキと思って買ったらどうやら偽物だと思ってだましだまし使ってきました。結局今日はいつものメニューはこなさないで早めに切り上げてしまいシャワーを済ませて食事と後片付、植木の水やりやベランダ掃除を済ませてからパソコンに戻り読み残した新聞や配信された雑誌を読んでいました。

１１時ごろ、前夜から水につけておいたもち米蒸かしてモモ肉で昼食を摂り、午後も暫くは雑誌を読んでいました。夕食は食パンで済ませてパソコンに向かっていたら5時ごろ桜がお土産を手にしてベンとやってきたかと思うと妻と買い物に出かけていきました。

ポスト紙の表紙の写真はタイ西部、ミャンマーとの国境のMoei Riverでミャンマーからの侵入者を警戒する陸軍兵士やバンコクの通りでMaha Songkran World Water Festival 2024の開始を祝う２０台余りの山車のパレードでした。国内記事では海外での違法な出稼ぎのため多額の借金を抱えた２５歳の男が１０歳の娘を窒息死させ自分も何回か自殺を図ったという記事やオンラインで銃を販売していた２３歳の男と１７歳の弟を逮捕して２８丁の銃と弾丸１５００発を押収したという記事などが報じられていました。ビジネス欄ではPrompt Payの利用回数が１日7500万回と史上最高を記録したという記事やアメリカの消費者物価指数が高止まりして利下げ期待を打ち壊したという記事なとが伝えられていました。漫画は現代風なソンクラーンでした。

ミャンマーからの越境者を警戒する兵士

バンコクのソンクラ-ンのパレード

多額の借金を抱えて１０歳の娘を殺害した元違法海外労働者

オンラインで販売されていた違法な銃

Prompt Payの利用回数が史上最高になりました。

アメリカのCPI高止まりが利下げ期待を打ち壊しました。

現代風のソンクラ-ン

タイ生活 その2 4月11日

4月11日　木曜日

昨夜はネトフリを見ていてついつい徹夜になってしまいました。2時頃食事の支度をしてから４時半ごろ外に出てシートを巻き上げたり植木の水やりをして出かける準備、シャワーを済ませ病院に向かったのは５時少し前、病院到着は５時半ごろでした。今日は顔なじみの患者さんからマンゴーをいただきました。６時半に病棟に入り今日は６号室、治療開始は６時４５分くらいでした。

治療の終わりを配信された雑誌を読みながら待って１１時前に病院を後にして帰路につきましたがソンクラーンの期間中は危険な７日間といわれ交通事故が増えるため、いつも使うUターンも閉鎖されていて１２時少し前に帰宅、道路が濡れていて雨が降った後でした。昼食は菓子パンで済ませて読み残した新聞やサイトの記事などを読んでいました。夕食は生の中華麺を茹でてラーメンを作りました。5時ごろ、ベンと一緒にやってきたさくらはアイスを口にしていましたが公文の塾に行くとすぐに帰ってしまいました。今日はポン・ブルックス彗星が木星にかなり近くなり見つけやすい日なのですが夕方の空は全面雲に覆われ星一つ見えず残念でした。

ポスト紙の表紙の写真は2枚と表が1枚、ソンクラーンの様子と国民に1万バーツ支給するデジタルウォレットの計画が第4四半期に実施される見通しでした。国内記事では解党が申し立てられているMF党の弁明書の提出期限が延長できるという裁判長の意見やバンコクのWat Sa Ketを詣でる人々なとが報じられていました。ビジネス欄では金利の維持を決めたタイ中央銀行やソンクラーンによって第二四半期の観光収入が増加するという見通しなとが伝えられていました。ライフ欄ではソンクラーンの伝統なとが開設されていました。漫画はお休みでした。

SNSではタイ人が法に辻に中目黒の観光名所の橋に落書きをした投稿が批判を呼んでいるという記事がありました。

バンコクのソンクラーンの様子

デジタルウォレットの計画

MF党の答弁書の提出期限を延長するという裁判長

Wat Sa Ketを詣でた人々

金利の維持を決めた中央銀行

ソンクラーンによって第二四半期の観光収入が増加する見込みです。

ソンクラーンの解説

橋の落書き、２０２２年にも同じことをしたようです。