タイ生活　その２　５月１５日：タイ生活　その２：

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タイ生活　その２　５月１５日 [編集]

５月１５日　日曜日

今朝は３時過ぎに起床、食事の支度をしてから新聞を読んで４時半過ぎに運動のため外に出ました。雲に覆われた空には木星が見えましたがしばらくすると雲の後ろに隠れてしまいました。ラジオ体操で体をほぐしてからジョギングなどを終えてシャワーを済ませてから食事と後片付け、植木の水やりとベランダ掃除をしておきました。

何時もの日課をこなしてから日曜の掃除です。今日はワン・パ、お寺に行く日なので妻が出かけていきました。網戸の掃除から始めて最後は拭き掃除で仕上げて掃除を終えると味噌汁づくりです。作り終えてやっと一息入れることができました。パソコンに戻りメールをチェックしてから読み残した新聞や配信された雑誌に目を通しました。伊能忠敬の地図の制作の本がありました。私財の投入が政府の資金へと移る様子などが書かれていて興味深い本でした。

昼食はもも肉ともち米、食事を終えてからしばらくはプログラムの勉強をしました。プログラムの勉強に一区切りがついたところでネトフリでタイの番組を見ました。夕食はパイナップルパイで簡単に済ませます。マータンにご飯を出してもすぐに食べようとしないので取り上げて部屋の中に置いておいたら恨めしそうに眺めていたのでしばらくして出してやると器まで綺麗に舐めていました。

ポスト紙の表紙の写真は３枚、Aseanを招いたアメリカの会議と観光客で混雑するプーケットの市場でした。一般記事では町長以下の地域の組織改革案や矯正組織とバトミントン協会の提携などが報じられていました。サンデースポットライトではウクライナ　ブチャの惨状やボリビアの河でめったに水面に顔を見せないイルカがアナコンダを使って遊ぶ様子、ホロコーストから生き残ってウクライナで暮らしていた人々がドイツに避難する状況やイスラエルの民家から見つかった地下の教会の遺跡、エルサルバドルで始まったギャグ組織の壊滅計画や水不足で芝生の使用が禁止されるラスベガス、ポーランドでロシアのスパイ組織が使用していた建物がウクライナ側に引き渡された事件などが伝えられていました。漫画は政治に翻弄されるディズニーランドでした。